当サロンでは、ご相談に来られた方に応じたスタイルを提供することを心がけています。
カウンセリングが必要と感じられた方には、心理療法を用いることもあります。(心理療法の詳細は以下に記載しております)
ご相談内容に応じて、アドバイスやカウンセリングを行っていきます。
例えば、お子様の叱り方にお悩みのママさんパパさんには、お子様にどのようにアプローチしていけばいいかのアドバイスを、ペットの喪失による憂鬱感にお悩みの方には、カウンセリングを‥という感じです。
一般にカウンセリングといっても、カウンセリングの方法はカウンセラーによって異なります。特定の技法にこだわるカウンセラーもいれば、様々な技法を組み合わせるカウンセラーもいます。
当サロンでは、以下のことを中心に相談者との関わりを持つように心がけております。
あなたが現状どんなことに悩みを抱えているのかをご相談内容だけではなく、しぐさや声のトーン、メールの文面から想像して、情景を浮かべながらカウンセリングやアドバイスをおこないます。そのためにも情報は多い方がより効果的なカウンセリング・アドバイスをおこないやすくなりますので、必要に応じて質問もおこないます。
カウンセリングにおいてカウンセラーが相談者に答えを提示したり、自身の価値観や判断によってアドバイスをしていたのではカウンセリングとは言えないと考えています。私は、あなたが自ら考え、答えを見つけるサポートに徹する態度が「カウンセリング」や「傾聴」には必要な姿勢と考えています。
カウンセリングでは、傾聴の姿勢を重要視し、フォーカシング・内観療法・交流分析・論理療法・認知療法・認知行動療法などの心理療法を中心に、あなたと関わります。
・フォーカシング:自分の中の漠然とした感じや感覚に注意を向けていくことで、自分の今の状況や問題を知ったり、それらの問題と自分との関係を質的に変化させていきます。
・内観療法:「世話になったこと、して返したこと、迷惑をかけたこと」の3点にまとを絞って話を進め、具体的事実を調べていきます。
・交流分析:自己受容と他者受容の両方を達成することで、より主体的で積極的な人間関係と生活スタイルを構築していき、人の心を快適にします。また、対人関係の問題を克服させていきます。
・論理療法:「ABC理論」と「イラショナル・ビリーフ」の考えに基づき、出来事に対しての非論理的な解釈を、論理的な解釈に改善することで生み出される結果を変えていきます。
・認知療法:ものの受け取り方や考え方に働きかけて気持ちを楽にする療法。考え方のバランスを取ってストレスに上手に対応できる心の状態を作っていきます。
・認知行動療法:相談者の自助力の回復や向上を目的とする、問題解決型の療法です。あなたが今現在抱えている問題の全体像を一緒に理解した上で、具体的な目標を立て、目標達成のために様々な技法を用います。
・グリーフケア:ペットが病気で悩んでいる、ペットロスに陥っている方に訪れる「グリーフ」。それをケアしていき、ペットの死から立ち直る手助けをおこなっております。
ペットと子どもの総合相談サロン
ハッピー♡スマイル
カウンセラー:彰野くみか(Sho-noKumika)
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